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2008年4月19日 (土)

死生学

死生学という学問があるらしい。関西では関西学院大でやっているそうだ。

まず紙片の1枚に「目に見えるもののうちで大切なもの」を3つ書く。次に「目に見えないもののうち大切なもの」を3つ別の紙に書く。次の紙に「活動のなかで大切なもの」を3つ書く。そして「大切な人」を紙片に3人書く。

目を閉じ、先ほど病院で「がん」の宣告を受け余命いくばくもない自分を想像する。その時点で2枚の紙片を破る。どの紙片を破るかは自分が決める。そして最期の自分を想像する。残った2枚を破る。
ここまでくると大方の受講生は涙を流す。激しく泣きじゃくる生徒もいる。

仮想の死体験である。
その時に際して我々はその全てを捨てさらねばならないことを実感できるらしい。

「今までなんと幸せな日々を送ってきたことか」と感動し涙する受講生もいるようだ。
実は実社会でもこれに似た体験をさせるセミナーとかがある。だいたいみんな嵌るようだ。このようなセミナーを社員研修として受講させる企業も多々ある。その目的が何かは私には分からないが、こういうものを強制的に受講させられる必要などない。

死生学もそういうものを参考に出来上がったのかもしれない。学生時代にこういうものを経験してしまうのはいいのかもしれない。社会に出てこの手のセミナーに嵌らないための免疫になるやもしれぬ。

死生学そのものはいいと思う。若い内に知っておくべきことである。必ずやその生き方は変わるはずだ。我々は生きることは「死」に向かっていくことでもあることを早く実感すべきなのだ。それを死の直前に分かるようでは人生がもったいないではないか。

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